開発環境の構築について

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最近、物を作りたいという要求がふつふつと沸いています。
まぁなんだ。趣味の日曜大工みたいなもんですね。
しかし、せっかく作るのであれば自分で使えるツールだったりするとうれしいなと思うのであります。


まぁいろいろなソフトがフリーで揃うわけですが、まずはターゲットとなるプラットフォームについて検討をしてみます。
とはいえ、いつも使っている環境をターゲットにするのは間違いないでしょう。


■ザウルス
一番持ち歩いている環境なので、これに向けて開発が出来たらいいなぁと思っています。
結構オープンソースでフリーソフトが開発されているのでそれをベースにしていじってみても面白いかなと。
しかし、このハードは将来がなく、さらに開発環境の配布も終了してしまっているようです。
そのため、Web上に転がっている情報はあまり使えません。


■WindowsMobile
次に検討したのがアドエスをはじめとしたWindowsMobile環境です。
ただし、この環境に開発するためのソフトはフリーでは存在しません。
そのため、結構高価なVisual Studioを購入する必要があるため、断念です。
また、最近では殆ど使っていないため、あんまり価値がありません。※自分自身にとって


■Windows
結構強力な開発環境を無料で入手できます。
Visual StudioのExpress版であればかなりいろいろなツールが入手可能です。
そのため、これを使用して開発するのが一番よさそうです。
画面インタフェースの開発もビジュアル開発環境で作れるようですし。


■DoCoMo i-mode
i-modeのアプリを開発することも出来ます。
ただ、開発環境は最新のOSには対応していないなど、本気度があまり感じられません。
なので、ちょっと敬遠中。
もう少しJavaなんかの開発に慣れてきたら作ってもいいかもしれないけど携帯電話ではあんまり魅力あるコンテンツを考えるのがめんどくさいのでもしかするとゲーム作るかもしれませんが、それ以外はあんまりないでしょう。


というわけで、Windowsプラットフォーム上で動作するアプリを開発することにしようかと思っています。


で、次は何を作るかな訳だが。。。


で、これを実行するに当たり結構ネックになりそうなのが、パソコンをいつでも使えるわけではないということ。
まぁ、一般の人にとってはそれは当たり前なんだと思うけど、オレみたいに一年中パソコンのことを考えているような連中にとっては結構なストレスだ。
まず、自宅で使用しているオレ専用のPCであったCF-R3は今や家族で共用するパソコンと化している。そして、オレ専用のPCであるVistaマシンは別の部屋においてあり、これを使用するには個人で個室にこもるという家族と断絶した生活をしなくてはならないのだ。
別のことをやっていたとしても空間は共用したいと思っているので、やはり個人用のノートPCをどうにか購入する必要があるだろう。
で、結構値段が問題になりそう。
まぁ、まずはVista環境上にVisual Studioでもインストールしてみるかと。

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