1.Vimのダウンロード
香り屋さんバージョンを使用しました。
2.Vimのインストール
解凍してフォルダに突っ込むだけ
適当にリネームも
3.コンフィグ
自分のホームディレクトリに以下のファイルをコピー
.vimrc →_vimrc にリネームする
.gvimrc→_gvimrcにリネームする
色はここで
colorscheme darkblue
という設定を入れた
4.ヘルプの日本語化
以下からダウンロード
http://www.kaoriya.net/vimdoc_j/
実行し、解凍する。
できたディレクトリをVimインストールディレクトリに上書き
Vim上で以下のコマンドを実行
:helptags $VIMRUNTIME/doc
※$VIMRUNTIME/docは環境により異なるドキュメントを配置したパスを記述
_vimrcに以下の記述を追加
set helplang=ja,en
5.タスクトレイからの起動
VimTrayをダウンロード
http://code.google.com/p/vimtray/
から。
解凍したらVimのディレクトリにコピーしておく
ショートカットを作成し、スタートアップに入れておくことも忘れずに。
6.フォントのダウンロード
XPの場合には、メイリオフォントをダウンロードし、インストール
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=f7d758d2-46ff-4c55-92f2-69ae834ac928&DisplayLang=ja
よりダウンロード
7.フォントの変更
_gvimrcを編集して対応する。
set guifont=メイリオ:h12:cSHIFTJIS
を記述する。
これで、なかなか快適なVim環境を構築することができた。
会社の環境と自宅のノートPC及びデスクトップPCを同じ環境に揃えなくては。
他、VimTrayに搭載されているmru.vimを使用したファイル履歴表示が上手く動かないのでもう少し試行錯誤してみようかと。
あと、Google日本語入力は会社のPCからはアンインストールした。
やはり、Dos窓で日本語が使えないというのは結構厳しい。
ほか、Capsロックをかけておくと、漢字が入力できなくなるというのもどうにかして欲しいものだ。
set guifont=Osaka-等幅:h12:cSHIFTJIS
の記述に変更します。
上のscriptencodingの記述がないとまたもやフォントが有効になりませんので注意してください。
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