先日からUbuntuを使用するPCをいろいろと物色しているわけですが、そんなこんなしているうちにONKYOのDXという機種を見かけました。
このモデルは工人舎のDZをベースにしているという印象(つまりOEMで仕様は同じ)でしたが、どうやら違っているようです。
DZをみたときに一番がっかりしたのは1画面あたりの解像度が1024x600だったこと。
せっかくのデュアル画面でも縦が小さいと使いづらいのではないかと思ったからでした。
しかし、この機種は1360x768というワイドXGAサイズ。
これなら、今使っているCF-R3と遜色ありません。いや、横幅は3倍くらいになるんではないでしょうか。(単純に足し算した場合、2720という横幅になるので、2.7倍くらい?)
しかもメモリは最初から2GB搭載していて、グラフィックはRADEONを搭載している。
まぁ、そんなにゲームとかでは期待できないものの、動画再生なんかは十分可能だろうと思われます。
これで、DVD内蔵していたら本格的に買いなんだけどなぁと。(車の中でリア席用のDVDプレーヤとして導入できたらいいかなとか思ったりして。)外付けドライブはさすがにこのようとではちょっと使いづらいので残念。。
そうなると、工人舎のSXとかがいい感じなんだけど、ちょっと値段が高め。
なかなかいいものがないなぁ。。
このサイズ(重さが増えてもいいけど)とお値段でDVD搭載していたらホント買いだよなぁ。
でも、これくらいのスペックもっているPCだったらUbuntu入れないでも快適なんだろうなぁ。ドライバとかで悩まなくてもいいわけだし。
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