YLOD再発後、再び修理を行う

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なんと、11月14日にYLODが再発
実質使い始めて1日しかもたなかったわけだが、YLODが再発してしまった。
一方向20秒の加熱では不十分であったのかもしれない。
前回の修理が大体2ヶ月くらい維持できたわけだけど、やはりこの方法では根本的な解決にはならんのでしょう。
半田クラックに対して熱膨張させて接触させるという荒技なわけで。
もしかするとフラックスを塗布して表面に皮膜形成させる事で離れにくくしているのかもしれない。
しかし、フラックスが解けるくらい加熱されちゃうと結局もとの木阿弥になるのかも知れない。

加熱時間が少なかったのかもしれないと思い、今回は1辺1分の4分×2を試してみた。
あと、CPU/GPUのヒートシンクに対しての締付けトルクはちょっとだけ強めにしている。

結果、既に3週間経過したが、今のところ元気に動いてくれている。
もうだんだんYLODだったことさえ忘れてしまうところだ。
再発時のためにシリコングリスは調達済み。ビックカメラで180円/本の使いきりサイズを2本購入している。

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