Xiaomi Redmi Watch 5 lite をポチってみた!

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バンド切れちゃった

この記事を書いている時点でも愛用しているSmart Band 7。
小さくて邪魔にならないし、気に入って使っているのだが、つい今朝のこと。
付属のバンドが切れてしまった。

バンドの購入も検討したのだが、いっそのことSmart Band 9にリプレイスするか!と思い立ち同じようなデバイスをチェックし始めたのであった。

ちょっと前にも同じようなブームが…

この2週間ほど前にも、ハンズフリー通話がやっぱりいいなと思い、いろいろと調べていた。
現在人気なのは、Redmi Watch 4という機種でこれはこれで価格破壊。
他には、Amazfit Balance なんかもいいかなーと思いつつ価格がネックだし、今のSmart Band7でも十分じゃね?という事で見送っていたのであった。

また、Redmi Watch 4は価格と機能が良いのだけど、2月発売という事で10月である現在においては8か月前の機種。
この手のデバイスはほぼ毎年アップデートされるので、最新と思っていられるのはわずか半年というのもちょっと躊躇させられてしまう。

そして、ちょうど前日に発売された新製品が!

そんな感じで、今回も見送りかなーと思っていたところ、ちょうど前日に発売された新機種の情報が!

これは、完全に運命でしょ

という勘違いに背中を押され、勢いでポチって観たのであった。

ほしい機能は2つ…実装されているのは1つ

実はここが一番悩んだポイント

ほしいと思っていた機能は

  • ハンズフリー通話
    スマホを手に持たなくて済むのはとても便利。
    LINEで電話してくる人が増えたのと、楽天LINKが拾えないのはスマートウォッチの宿命だが、それでも最近は通話無料の携帯電話サービスも増えたので着信できる可能性も高まってくれるだろう。と期待。
  • 自動輝度調整
    夜、妙に明るすぎるので輝度を落とすと今度は昼間全く見えないという事が起きる。
    これは周囲の明るさに合わせて輝度を調整するセンサーが働いてくれるためだが、時間帯で制御する機能がSmart Band7にも一応ついている。
    が、この機能は夜の時間帯になると画面を暗くしてくれるのだが、昼間の時間帯になったときに明るくしてくれない。きっとバグなんだろうと思うが2年くらい使っていても改善しないので今後も改善されないのだろう。
    新しいスマートウォッチにはこの機能も期待したいところ。

そして、Redmi Watch 5 Liteにはというと、ハンズフリー通話は対応しているが、搭載しているセンサーに環境光センサーがないのでおそらく自動輝度調整は搭載されていないのだろう。
Smart Band 9にも搭載されている機能なので、搭載してほしいところだったがコストとの兼ね合いでやむを得ないところなのだろう。

個人的にはいつもスマホは持ち歩いているので、GPS非搭載でいいから環境光センサーを搭載してほしかった。

とはいえ、Smart Band 9よりも千円ちょっと高いだけでハンズフリーが付いているのだからやはりものすごいコスパがいいとしか言いようがないだろう。

その他

スマホ側のソフトもシャオミ純正のものしか対応しないようだ。

このソフト、Google Fit との連携がイマイチで、前回の検討時にRedmi Watch 4を購入しなかった一因でもある。

現在はZepp Lifeというソフトを使用しているが、これはこれでエアロバイクの運動が連動しないなどのイマイチな点もあるものの、シャオミ純正のソフトは歩数と心拍数が連動しないという、本気で連動する気あるのか?と言いたくなるような仕様。

まぁ、スマホを持ち歩く前提ならば歩数はスマホが測ってくれるかもしれないが、家の中でも持ち歩いているわけでもないので、これは結構痛い。

画面に表示されるし、そのうちにアップデートで対応してくれることを期待して、新しいスマートウォッチを楽しみしようと思う。

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