ThunderBird3をインストールしてみた

デジタルガジェット
この記事は約2分で読めます。

最近では、ほとんどのメールをいわゆるWebメールで管理してしまっているのでほぼ実用的に活用していない状況ですが、プロバイダメールは定期的にダウンロードしないとすぐにメールボックスがいっぱいになってしまいます。いや、人気者なのではなくてスパムメールが異常に多いんですな。
いい加減、アドレス変えたいんだけど、有料なのでそこまでやることもないかという感じで、それでも定期的にダウンロードしておかないと、ごくまれに昔の知り合いからメールが来るするので困ったものです。


そんなしょうもない使い方をしていますが、一応ThunderBirdをアップグレードしてみました。
※家ではそんな使い方ですが、会社ではバリバリ使っています。


で、気が付いたことなど。


・タブ管理は比較的良好
会社では結構いろんなウィンドウが表示されちゃったり、勝手に閉じちゃったりするのでタブで表示してくれたほうがごちゃごちゃしないですみそうです。


・検索フォルダは素直になった気が
メッセージの検索から検索フォルダを作れるようになったのは非常に便利
あと、サブフォルダを検索する機能が付いてくれたのもうれしいところ。
いちいちいろんなフォルダを追加するのはいい加減めんどくさかったので。


・愛用のTag Toolbarがイマイチ表示できない点
ボタンひとつでタグをメッセージにくっつけてくれるTagToolbarというアドオンがあり、それを仕事では活用していますが、どうやらバージョンアップで使えなくなってしまった模様。
・・・と思っていたらダウンロードしてインストールしたら使えるようになった。
これで、会社も新しいThunderBirdにできる。


基本的に会社のメールとかはつながりが結構重要なのでスレッド表示を活用しています。
その関係で、きちんとスレッドを表現できるThunderBirdのようなメーラは重宝しますね。
個人的なメールのほとんどは携帯電話になってしまっていますが、昔(といってもそれほど昔でもないけど)のようにメールでもきちんと長文で文書になっているものをやり取りすることが少なくなって、どんどんセンテンスが短いものになっている気がします。
こういう風にパチパチ文書を打ち込むのが好きな者としては、ちょっと寂しい限りです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました