ちょっと前から、カメラ熱が上昇中だ。
その中でも、PanasonicのGH4という機種がかなり気になっている。
既に発売から2年弱位経過しているので、そろそろモデル末期というところだろうが、気になるポイントは以下の点
- 防塵防滴である事
- プロを意識した機種なのに割と安い
- 各種ブログやレビュー記事で大絶賛!
- お店で手に取った感じもかなりいい
それでは、一つ一つ細かく書いてみる。
1.防塵防滴である事
水の中で撮影するとかそんなことは一切ないわけですが、それでもあらゆるフィールドで使えるカメラっていうのは冒険心をくすぐるわけです。実際に冒険するかどうかは関係なく。
2.プロを意識した機種なのに割と安い
アマチュアのくせにプロスペックといわれると、その気になれる。やっぱりハイエンドにあこがれるわけです。
しかし、D810なんかは全然買えない。ボディ買ったらもう何も買えない。
3.各種ブログやレビュー記事で大絶賛!
なんか「プロ」っぽい外人がものすごい褒めちぎっていたり、得てして評判がいい。ソニー製品って、好き嫌い激しくなる傾向があるけど、Panasonic製品はあんまりそういうのがないのだけど、この機種は情報がやたらと多い。
4.お店で手に取った感じもかなりいい
まず、手ごたえが適度にずっしり来る。もちろん、フルサイズのカメラなんかと比べちゃえば小さくて軽いんだけど、塊感がいい感じ。
レンズも合わせてだいぶ小さく軽くできる模様。
さらに、この小さいカメラで4K動画が撮影できるのだそうな。子供のビデオを撮影する事が多いのだが、最近ではコンデジのRX100で撮影する事が多くなってきてしまっていた。
一眼レフは大きくて重くて、さらにビデオカメラまで装備して、子供の手を取って歩くなんて、ちょっとめんどくさすぎた。そこいくと、このカメラ一台でビデオも写真も一眼クオリティで残せるというわけだ。さらに、4Kといえば、FullHDの4倍の画素数なので、最終アウトプットがFullHDであっても、トリミングで無劣化に大きくできる。リモコンでON/OFFを切り替えて舞台撮影なんかにも使えそうだ。
そして、4Kフォトも使えるかもしれない。写真の究極の姿は切り出しできる動画だろうというのが自分の考えだったんだけど、すでに実現されてしまったのね。8Kレベルになったら今の一眼レフのフルサイズクラスの画素数だ。
電子ビューファインダーというのもいい感じだ。また、マイクロフォーサーズはフランジバックが短いので、手持ちのAマウントやFマウントのレンズがアダプタで使用できるようになる。
しかも、なんかキャッシュバックセールしているし~
10倍ズームのレンズキットに7-14mmの超ワイドズーム組み合わせたら無敵じゃん!などなど妄想が膨らみ始めたのでした。
ということでいろいろと調べ始めてみたい。
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