子どもが生まれるので、購入したハイビジョンビデオカメラ。
一眼レフとはまた違う動画が撮れるっていうのはいいもんですな。
でも、撮影した動画を他人に見せるときはちょっと。
本人たちには楽しい映像でも、他の人から見たら退屈なことがほとんどだと思います。
なので、親戚とかジジババなんかに孫の姿を見せてあげるために以前編集したDVDを作ったことがあったんですが、それが意外と好評で、また作りたいなーと想い続けていました。
しかし、問題が。
今使用しているWIndowsLiveMovieMakerはAVCHD(ハイビジョン動画)に対応していない。
なので、いちいちSD画質に変換してから使う必要がある。
そして、バージョンアップしたら、タイムライン編集ができなくなってしまっている。( ゚д゚)
以前のMovieMakerなら、多少めんどくさいけど、BGMのたとえば、ドラムに合わせて映像を編集するなんてことはなんとかできたんだけど、今回のでそれはもう出来ない。
なんか不満だよなぁ。と想い続けてはや1年。いろいろと体験版を使ってみましたが、いいのが見つかりました。
その名も
Movie Pro 3
これがすごい。
なんといっても、落ちない。
いや、ビデオ編集ソフトって結構落ちるんですよねぇ。
試用している限りではうちの環境では安定しているっぽいです。
そして、自動ムービー作成機能は編集モードになってくれる点。
ムービーになっちゃうと自動でできたのをちょこっと加工するというやり方が出来ない。
さらに、製品版ではドラムマシンまで付いているらしいです。
これで、簡単なBGMとか自分で作って入れられる(まぁ、他のでもMP3にミックスダウンすればいいんだけどね)
そして、DAW顔負けのミキサー機能。
最近、音に凝っているので、このへんがビビっときましたよ。
画質とか、スピードなんかは他のと大差ない感じ
エフェクトなんかも試用版でも困らない程度は揃っている。
お値段がちょこっと他の製品よりも高め(と言っても数百円くらいだけど)
これはいいですよ。
調べてみたら、特選街でも絶賛だったらしいです。
というわけで、安いところ探してポチろうと思います。
製品版が来るのが楽しみだなぁ。DAWソフトは付属品で我慢しているので。
次期主力ビデオ編集ソフト決定!
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