ダークタワーの第二部
黒衣の男との対決を終えたローランドが暗黒の塔に向かう仲間を得るまでのストーリー。
この章では、ロブスターの化け物(強力なハサミを持っていて、貪欲な食欲。ローランドの右手および右足の指を切断するという、人生最大の痛手を負わせる。)が常に大きく影響している。
第一巻とは異なり、展開がスピーディーで婉曲な表現も少し影を潜めてくれているため、読みやすくて面白い。
キングというと、やはり「It」とか「シャイニング」なんかのホラーがイメージとしてつきまとうが、「スタンド・バイ・ミー」などの小説にもいいところがある。
本作は、ガラッとイメージが変わりファンタジー調西部劇という趣だ。
アメコミにもなっているというが、まさにそのまんまアメコミになりそうなストーリーだ。
キングというと、やはり「It」とか「シャイニング」なんかのホラーがイメージとしてつきまとうが、「スタンド・バイ・ミー」などの小説にもいいところがある。
本作は、ガラッとイメージが変わりファンタジー調西部劇という趣だ。
アメコミにもなっているというが、まさにそのまんまアメコミになりそうなストーリーだ。
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