図書館で貸出中になっていたので、ちょっとあいだが開いたが千里眼のシリーズを読み進めることができた。
今回からは新しい敵が登場して、ますます面白くなってきている。
内容は、発売当時開催され始めたシンガポールGPとか、今はもうなくなっちゃった富士スピードウェイのF1開催についてとかいろいろとF1がらみの話題が多くて楽しめました。
富士での開催は期待が高かったけど、結局行かなかったもんなぁ。
やっぱりシャトルバスっていう送迎システムが機能するとは当時から思えなかったし、鈴鹿ほど洗練された誘導とか出来るとは思えなかったから様子見しているうちに終わっちゃいましたよねぇ。
しかし、この作者は富士行ったのかな?いや行ってないだろうなぁ。
今後のシリーズもいくつかあるので楽しみにしたいと思っています。
現在は、本屋さんで見かけた「屍鬼」という作品を読んでいます。
2001年の作品がなんで本屋さんの目立つところにおいてあるのかと思っていたら、漫画化されてさらにアニメ化もされた模様。
こちらのアニメも併せてみてみたいなと思っております。
千里眼 シンガポール・フライヤー
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