Windows7-64bitでのMovieProの挙動不審な点

デジタルガジェット
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最近移行したWindows7 64bitで一番期待していたのは動画編集の高速化なのだが、これがいまいちという状況になってしまっている。
まず、愛用Movie Pro はWOW64モードで動いてしまうので32bitアプリケーションとして動作してしまう。
そのため、せっかく拡張したメモリもフルには使えない。
さらに、Vistaの頃には見たことがない不具合が生じてしまっている。
それは、カット編集が上手くいかないというものだ。
音声のカットは出来るのだが、映像の方がカットしたところからではなく、カット前の映像の先頭から再生されてしまう。
これはしんどかった。
※メーカー問い合わせ中。しかし、フォルダ内の.AVDファイルを削除することによりとりあえず復帰できた。なんとなくだがムービー右クリックで表示されるメニューから「フレームテーブルを作成(新規作成)」を実行してからおかしくなったのでおそらくこの処理で生成されるフレームテーブル(?)ってやつが悪さをしていたのだろう。それが.AVDファイルってことなのだろう。
そして次にしんどいのは処理速度が遅くなっているということ。
以前は動画にエフェクト1つ刺したくらいではなんともなかったのが、1つデザインエレメントを配置したらガクガクに。。。
設定いじって直せればいいのだが。。この辺はいろいろと設定を調査中。
.AVDファイルの問題とか、アップデートで何とかならんものだろうか。操作性や機能は気に入っているので、これで64bitネイティブ対応版が出たりしたらほしいと思えるくらいなのだが。

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