正直言って、私はキーボード中毒だと思う。
とにかく、一日中キーボードで言葉を作り続けている。
仕事でドキュメントを作成するのはもちろんのこと、ここ数日は昼休みには趣味のC#でのコーディングを行い、仕事の息抜きでブログのネタをさくっと作ってみたり。
※うーん、本当はいけないことなんだけど、まぁメモ作るくらいなもんなんで。
そのため、割と高速なタイプ速度でキーボードを操ることができる。
会社ではHHK Lite2を使用している。かつてはFILCOのZeroとか使っていた。
その前にはカーブ型のLogicoolのワイアレスキーボードなんかを使っていた。
とにかく、普段からキーボード入力が大好きなのだ。
エディタも最近ではキーボードである程度なんでもできるvimに移行してしまった。
※他の人に使わせるようにSAKURAを入れているけど、ほぼ使ってません。
そんな私がザウルスのキーボードに満足できるだろうか?
いや、できない。
ザウルスでも無理やりブラインドタッチをやってのけてはいるが、やはりスピード感がない。
ストレスを感じるのだ。
そう考えると、外付けキーボードは必要な気がしてきた。
以前HHK Lite2をザウルスに接続してタイプしたが非常に快適に文書作成できた。
外付けキーボードを持ち歩くかぁ。。。と思い始めているが、もう一人の自分が「VAIO X買っちゃえよ」とささやく。
確かに単体キーボードを持ち歩くならあれがかばんに入るかもなぁとかちょっと思ったりして。
ザウルス300g、モバイルキーボード200gくらい(実際にはもう少し重い製品がが多いけど)だと考えると大体500gちょっとというところだから、VAIO Xと大して変わらないんだよなぁ。
そして、最近はじめたC#の開発環境とか、普段使っているvimとか全部いつもどおりに使えるって言うのはとっても魅力的に感じてしまう。
さらに、ヨメがネットをやっている間、またされないというのもいいところなんだよなぁ。
湧き上がる物欲を抑えることはできるかなぁ。。。今回は。
モバイルでの文字入力環境について
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