シグマリオンのいいところは、とにかく起動が早いことだ。
さくっと思いついたときに使い始めることが出来る。
そして、ある程度サクサクと入力が出来るキーボードがついていることだ。
これがPCだったらこうはいかないだろう。
しかもさくっと電源を落とせるのもいいところだ
実は、自分の生活の中で意外と空き時間が多いのが仕事や移動ではなくて実生活だということには以前から気がついていた。
シグマリオンやスマートフォンはその隙間を埋めてくれる存在だろう。
さいきん、ツィッターを使ってつぶやきを時々しているが、隙間時間の活用という感覚があるのだろうとおもう。
携帯電話やスマートフォンなど、いつでも使えるデバイスを使用することによってそれを行っている感覚だ。
でも、本来やりたいことはある程度のボリュームのある文書を作ることだったりするのだけど、これをやるのにいちいちパソコンを起動してサスペンドしたりするのが面倒くさいのだ。
なるほど、シグマリオンを使ってみるとポメラのいいところも同じような点なのだなと思う。
このシグマリオン、思ったよりも使えるようになってうれしいところだ。
さて、シグマリオンの今更発見したいい点をもう一つ書いてみたいと思う。
それは、MPエディタの使い方で携帯にメールで赤外線転送するためには面倒なファイル加工が必要だったのだけど、挿入読込という機能を使うとテンプレートの任意の場所にファイルの内容を入れ込むことが出来るようになる。これだけでも結構活用範囲が広がったりする気がするのが不思議なものだ。
シグマリオンのテスト②
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