車載トランスミッタを購入してみた②

雑記帳
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車載トランスミッタを購入してみた①の続き

昨日、購入したFM飛ばしアダプタが到着した。
早速、取り付けを試みてみる。

取り付けはめちゃ簡単

なんと言ってもシガーライターに差し込むだけという簡単さ。
もともとAUXにケーブルが接続されており、延長ケーブルでダッシュボード上に引っ張っていたので、延長ケーブルを引っこ抜いたらすぐにアダプタに差し込むことができた。

設定もめちゃ簡単

FMトランスミッタの周波数は90Mhzに設定されていて、自分の住んでいる地域ではこの周波数で放送は行われていないので、ラジオを合わせればそのまま使えそう。
Bluetoothへの接続はiPhone側で探してやればすぐにペアリング完了し、音声再生ですぐに音が出る事が確認できた。

動作について

Bluetoothのリモコン機能も持っており、次の曲、一時停止、再生、前の曲などの操作は可能。
電話機能については、もともとハンズフリーでカーナビとペアリングしているので、そちらが利用可能であった。
本体にもマイクが搭載されているので、これだけでもハンズフリーは実現可能だと思われる。
ステアリングスイッチの方が便利なので使わないが。

音質

音質は良くも悪くもない。今までBluetoothで接続してAUXに接続していたものと大きく変わらない。
ゲインがやや低いかもしれないが、メモリで1~2程度上げてやればほぼ気にならないレベルになる。
そして、意外なことにFMトランスミッタの性能が意外といい。
聴き比べれば(FMとAUXを切り替え)、高音のクリアさは若干違いがあるように感じるが、そもそも車内でそこまで拘る必要もないだろう。
また、AACにも対応していないので、音は期待することは無理があると思う。
そこで、いっそのことFMをメインで利用することにした。
AUXを条件に入れて探していたが、これは嬉しい誤算だったと思う。

車内の固定場所

いままでは、ダッシュボード上にセリアで購入したスマホホルダーを貼り付けて利用していたが、視界も悪いしダッシュボード上がごちゃごちゃしているのが気に入っていなかった。
そこで、今回は両面の粘着シート(永久に使えるというやつ)を近所のハンズで購入してみた。
ステアリングコラムの前に装着して、固定してみることにする。
センターで運転しているときにはハンドルのスポークの隙間から画面が見える位置に設置。なかなかいい。
これで、iPhoneには充電ケーブルを接続するだけですぐに利用可能になりそうだ。
しばらくはこれで使ってみよう。

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