エロとマグロと思春期と日本の元気について思ったこと

本日は、朝から実家の親と近所のおばさんを引き連れて（というか、運転手として）実家の近所の商店街に買出しに行ってきました。
いやいやものすごい人だかり。
安いというマグロを買いに行ったらしいけど、もうオレなんてあの人ごみにいられないと思いさっさと戦線離脱。
でも、おばちゃん連中は目当ての品物を大量にゲットしたようでした。
で、話は変わってさっきはビートたけしの番組を見ていた。
内容はすっかり悪乗りしている感じだったけど、オレがまだ高校生とかの頃ってこういうのやっていたよなぁと思った。
胸でっかいおねーちゃん（AV女優さんか？）が後ろで脚を組んでいる前でたけしがトークする。
こういうのがいいか悪いかは別にして、こういうのなくしちゃったから日本の元気がなくなっちゃったのかなと少し考えさせられました。
昔昔はこういうのを深夜に親に隠れてこっそりと見たもんです。
いまやインターネットが普及し、ノートPCなんて一人一台の時代だからいつでも海外からこういうエロを涼しい顔して入手しているんだろうなぁと思うけど、あんまりそこに創意工夫とかってないんだよなぁと。
きっと、うちの子供も思春期になったらそういうのを見たくなるはず。
いや、ならなきゃやばい。
そんなときに、オレの目をどうやって盗んで見るのかを創意工夫してほしいなぁ。
なので、オレはおおっぴらに見てよし！なんてことは言わない。
如何にして俺の裏をかいてくるのか楽しみだ。
必ず工夫して乗り越えてくるに違いないオレの子供だし。

一日に２回、日本の元気について考えたのでちょこっと書いてみました。
何にしてもエネルギーを生み出すには動機が必要なんだろうと。
それは、かならずしも崇高なやつじゃなくて、偉い人から見たらきっと低俗と呼ばれるものかもしれない。
かたやおいしい食材（マグロ）。かたや思春期にあるであろうエロ。
どっちも最近の日本からなくなりつつあるものばかり。
規制かけすぎって言うのもいい面だけじゃないなぁと思いました。