先日、発表になったドコモ2010年夏モデルですが、なんとAu渾身のIS01と殆ど同等(もしかしたらソフトなんかはこっちのほうがいいかも)の端末が登場してしまいました。その名もLynx!
以前からAndroidには興味があり、XPERIAなんかもかなりほしかった身としては、これもかなりの注目度です。
なんといっても、ブラウザが強力そうなのがうれしいところですね。
自分の場合、モバイルでのブラウザはIbisを活用しているのでLynxの出る幕はありませんが、自宅ではいちいちPCを起動するのが面倒&時間がかかるのでさくっとそれなりのブラウザが起動してくれるのはとてもうれしいところです。その上、ポメラのようにさくさくとテキストを入力できたりしたら、もう手放せないツールになってくれそうです。
そして、Lynxと同列の注目度であるN-08Bも登場しました。
自分は、シグマリオンを未だに使っているわけですが、いつも不満に感じるのはネット接続がこれでできたらなぁ。。。というところなのです。
じゃあ、VAIO Pとか買えばいいじゃんとか思いますが、あれはやっぱり普通のPC。起動に時間がかかるのがネックなのですね。時間がかかっていいならば、ある程度高性能なデスクトップPCがあるわけで。
その点、このN-08Bは普段から起動している携帯電話なわけで、起動時間に関してはまったく心配ありません。
また、Wifiにも対応しているので自宅ではWifi接続でフルブラウザ、外では3GでIbisという使い分けができそうです。
とちょっと妄想したんだけど、サイズがWillcomD4と大体同じ。
ちょっと電車の中で使うサイズじゃないか。。。
そして、王道のいわゆるフューチャーフォンという中では、やはり富士通の製品がちょっと気になるところです。
特に、F-06Bは以前相当迷ったF-09Aの後継機で、防水機能が追加されている点がすばらしそう。以前はワンセグ最強のP-02Aにしたけど、今回の機種ではどの程度向上してくれているのかな。
Xperiaも秋にはバージョンアップして、スマートフォンでi-modeメールが使えるようになるなど、やっとドコモも本気でやってくれるのかなという予感がしています。
できることなら、128Kデータ通信にスマートフォンのパケホーダイを全部4200円(税別)にしてくれないかなぁというところですね。
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