年始の決意どおり、今年はスケジュール管理を強化して一生モノの管理スタイルを確立しようと考えています。
一生モノなので、あんまり流行り廃りがあるものは適しません。
今はPDAおよび携帯電話でまかなっていますが、この辺を紙ベースのものに戻そうかと。
これまでもいろいろな方法でスケジュールの管理をしようと試みてきました。
最初はシグマリオンで。次は超 整理手帳もどきで。(外部バインダーから全て自作)そして、現在のザウルス&携帯電話になっています。
ザウルスはすばらしい出来のPDAで、フリーソフトによって会社のNOTESとの連携を実現しています。
その上、自宅のOutlookとも連携しています。
Web上にスケジュールをさらすのはちょっと抵抗があるのでYahooやGoogleカレンダーは使用していません。
しかし、ザウルスは常に持ち歩くにはちょっと仰々しいというか、面倒くさいことが多くなってきました。
で、携帯を使用することを考えたのですが、OUtlookとシンクできるいいスケジューラもDoCoMoにはない。
※少なくとも今使っているSH903itvにはなさそうだ。
そこで、最近では携帯にアプリを入れてスケジュールを個別に登録してみています。
これはこれで、非常に便利なのだが面倒くさい。
第一に、あの小さいキーをぽちぽちやって一日に6回もあるような会議をいちいち入れているのが面倒なんですね。
せめて、出来のいいキーボードやNOTESのコピペなどが出来るようにしたいところです。
また、携帯スケジューラは機種変のときに再度データ入力になりそうだし、PDAのザウルスについては最近サポートもすっかりなくなりつつあって、Vista非対応など将来性が心配だ。
また、セキュリティーの締め付けが強くなってきており、PDAのようなデバイスの持込は制限されることが多くなってきています。
そこで、紙の手帳がいいのではないのかと思い始めたわけです。
紙であれば互換性の問題はそもそもない。
スケジュールリフィルについては、Outlookのスケジュール印刷でまかなうことにして、ある程度先までのものだけを出力するようにするわけです。
こうすることで、スケジュールの記載を最小限にすることが出来そうです。
また、たくさんのリフィルを入れておく必要がないので手帳自体をすっきり薄くすることが出来そうだ。
追加されるスケジュールは付箋紙や直接書いてしまってもいい。
後でOutLookやザウルスに転記すればOKなのです。
こうなってくるとOutLookの印刷にこだわりたくなってきますが、残念なことにOutLookの印刷機能はかなり貧弱。
決まった数パターンの出力しか出来ません。
この方法の欠点として、システム手帳サイズでは裁断や穴あけの手間が多くかかりそうです。
かといって、A4コピー用紙に印刷では手帳自体がかなり大きなものになってしまい、携帯性が損なわれてしまいます。
ネットを調べたところ、市販の白紙リフィルに用紙設定で印刷する方法が記載されていたので、この方法を使用する事にしました。
A4向けの原稿を縮小印刷してしまうわけです。
今のところ、バイブルサイズのバインダーにOutLookのスケジュールとToDoをはさみ、議事録用のリフィルを自作してはさみ、いくつかの情報(会社の内線表とか、かな)をはさんでみようかと。
と、ここまでの構想(というか妄想)が広がり、いざ実物を。。。と思っていたが今日はまだ世間は正月。店がやっていません。
明日、ヨメの実家に行くのでそのときに無印とか100円ショップにでも行ってようかと思います。
さてさて、今年はスケジュール管理の決定版を作り上げることが出来るのか。。。
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