F-04Bを触ってみる

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最近、XPERIAが気になっていたので結構携帯周りのチェックをしていたのですが、あんまりチェックしていなかったF-04Bをお店でちょこっといじってきたので感想など。
見た感じはF-09Aに近い感じでした。
F-09Aは今使っているP-02Aと最後まで悩んでお値段とワンセグ受信感度で決定したという経緯があり、何気に結構ほしいと思っている端末でした。
今回のF-04Bは似ていますが、画面が横にならずQWERTYキーボードを分離することが出来るセパレートスタイルという事になっています。
新しいスタイルを追求するって方向性ではF-09Aの後継機と思っていいかもしれません。
手にとってみると、本体とキー側にそれぞれバッテリーを搭載していて結構ずっしりとしています。
携帯電話ですので、持つのに苦労はしないと思いますが、ちょこっとだけ気になるという感じです。
実際に所有して毎日持ち歩いていたらそんなに気になるものではないと思います。
ちょっといただけないのが、いわゆるフツーのスライドケータイとして使用したときの感触で、とにかくキー部分が薄い。そして、本体部分が分厚いので、結構重量バランスが厳しいです。(これも慣れの問題かもだけど)
しかし、F-09A同様にキー部分は大きいので入力はしやすそうです。
タッチの感触などはちょっと見だけなので、F-09Aとあんまり変わらない印象でしたが、アドエスでOpera10なんかを使っていると、タッチパネルって結構いいかもとか思えてくるし、必要に応じてQWERTYキーが出てくるっていうのも結構便利かもとか思ったりします。
今度同じようなセパレート携帯を出すならば、絶対ザウルスみたいなクラムシェル型で使えるようにしてほしいという点と、キーはやっぱりがっつりタイプできるサイズでお願いします!というところをお願いしたいと思います。
最近では、AuのIS01みたいのがDoCoMoから出ないかなぁと思っていますが、あれくらいのキーボードを搭載したケータイって出てこないもんかなぁ。
とはいえ、キーピッチ11.2mm。CF-R3は17mmなので、この差は結構でかいだろうなぁとは思います。いっそのこと、携帯をがっしり固定できる器具つきのBlueTooth折りたたみキーボードでもいいかなぁ。要するにポメラの役割をケータイでやっちゃいたいというだけなんだけど。それならちょっと液晶を大きくしたP-02Aのような感じでも全然実用的なんだけど。

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