ダイアリー・オブ・ザ・デッド

映画
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実は、結構ホラー映画が好きなんだけど、家族ができてしまうとなかなか楽しめない。そこで、録画して家族が寝静まってから楽しむようにしている。
今回観た「ダイアリー・オブ・ザ・デッド」は「クローバーフィールド」や「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」に見られるような擬似ドキュメンタリーの体裁をとっている。
これまでのゾンビシリーズはいわゆる普通の映画のスタイルを取っていたのだけど、今回のゾンビはそこが違っている。

内容としては、ある大学生グループがゾンビ発生に巻き込まれ、だんだんと孤立していく様子を描いていく。
第一作「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」とか、「ゾンビ」、「死霊のえじき」のような人類絶滅を描いていくような感じではなく、どちらかというと「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド 死霊創世記」のようなもう少し能天気な感じがする。

内容だが、やはり本家だけあって、よく出来ている。
過去のシリーズと異なりネットが普及した現在を描いているし、やはりいい感じだ。
ゾンビシリーズが嫌いじゃない人は観てもいいと思う。

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